日本社会と協力して、カーボンニュートラルの達成を目指し、地元電力網にできるだけ早くグリーン電力を供給するために、今年の秋、弊社は北海道と青森で分散型風力発電所の設置と調整作業を進めています。

10月半ばから、南下する寒気の影響を受け、北海道や青森などの地域では気温が急激に下がり、作業環境は非常に過酷でした。下北半島の横滨町の現場で、弊社のエンジニアが現場でネットワーク調整作業を行っていたとき、突然の疾風と豪雨が襲いました。風力発電所が予定通りに発電を開始できるように、工事の安全を確保しながら、作業チームは一時的に雨をしのぐテントを設置し、数時間にわたる調整作業の後、いくつかの風力発電所が順次稼働を開始しました。この時、大風は作業チームにとって最高の賞賛であり、風力発電所はほぼ定格で運転し、地元電力網にグリーン電力を供給し続けました。

弊社の全社員の努力の結果、現在、建設済みの分散型風力発電所の数は100台を超え、計画に従って順次発電を開始しています。

ロードサイドの小さな店で温かいラーメンを一杯食べた後、弊社の現場チームは次の作業地点に向かいました…